じっちゃまこと、広瀬隆雄さんの今年の相場予想をまとめました。
こうして通しでみると色々あったなぁーと感慨深いものがあります。
じっくり読みこむと何か見えてくるものもあるのではないでしょうか。割と目線が近いところもあったりなかったり。
私はただ主観ではなくファクトを重視していきたいです!
もし、これも追加してというのがありましたら追加しますのでご連絡いただけますと幸いです。
なお、原油については以下でもまとめています。
millionare-fire.hatenablog.com
日付 | ブログ | 予想 | 結果 |
2022/12/17 | SBI | 2022年の米国株は±0%程度のパフォーマンスになると予想します 具体的なセクターとしては石油、化学、紙製品、肥料などが魅力だと思います。 |
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2022/1/5 | INVAST NAVI | S&P500指数の向こう1カ月のターゲットは4800とします。 | 4,515.55 |
2022/1/12 | 楽天 | 金融引き締め下において、こういうときは無理をせずリスクを控えめに。投資するなら低PER、高利回りの銘柄を選んでください。 | |
2022/1/13 | SBI | 私は今年は株価指数が上昇するのは望み薄だと考えているのですが、それと同時に株価指数より高い投資リターンを出すことも実は簡単だと考えています。つまり上に書いたような横着な投資態度を改め、基本に忠実な、当たり前の投資を実行するだけで楽々勝てるという読みです。 石油、銀行、通信、ヘルスケアなどセクターを分散して5から10銘柄ほどPER21倍以下の銘柄を買い揃えるだけで、ちゃんとした、そして指数に勝てるポートフォリオを、あなたも構築することが可能です。是非試してみてください。 |
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2022/01/13 6:07 | 石油株の相場は野球に例えれば未だ1回のオモテ。これからどんだけでもチャンスあります。いまからソワソワ、ヤキモキしてもはじまりません。じっくり料理すればいい。 | ||
2022/01/15 1:34 | ていねいな相場を張って。カンカンの強気とかナンセンス。きびきびトレードして! | ||
2022/01/18 2:59 | ニフティフィフティ相場が崩壊した時と全く同じ。 | ||
2022/01/20 7:42 | どうしたものかねぇ。どいつもこいつも動作にきびきびしたところがない。誰一人として、俺について来れない。そんな緩慢な動き方だと…相場にぶっ殺されるぞ | ||
2022/1/21 | 楽天 | 現在の米銀は健全であり成長余力も大きいのだけれど、新型コロナのオミクロン株がまん延している間はローン需要が低調で、その力を持て余している……そういう構図が浮かび上がってくるのです。 長短金利差も拡大している。 |
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2022/1/23 20:18 | キャッシュ68%。 | ||
2022/01/23 20:21 | 今週? 相場見ないつもり。いまか今かと指折り相場の反転のタイミングを待っている奴なんて、愚鈍。 相場は、底入れしません! |
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2022/01/25 3:14 | 俺かい? すべての投機熱が醒めるのを待っている。す・べ・て・の・だ。それはLONGもSHORTもだ。おまいらが「買いですか?」、「売りですか?」と息を切らせながら訊いてくるうちはペケ。 相場は、底入れしない。へびの生殺しみたいな、のたうちまわる相場の中で、全員が焼かれてゆく |
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2022/1/28 | SBI | いまは「市場全体を買う!」式の、怠惰なアプローチで投資しても儲けることは至難の業です。 ここは素直にインフレが来てもむしろそれで恩恵をこうむるような、石油株、素材株、農業関連株のような地味なセクターで、いま新高値を更新しているような新鮮味のある銘柄の方が、手垢が付き、ストーリー的にくたびれてきているネット株やテクノロジー株より遥かに有利に投資をすすめることができると思います。 |
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2022/01/29 18:38 | いまのマーケットはニフティフィフティ相場が瓦解した1973年に酷似しています。73年から74年にかけて泡沫な小型グロース株は-95%の下落幅でした。去年IPOされたハイパー・グロース株とかには引き続き弱気です。 |
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2022/01/31 0:35 | 2022年の相場…前途は多難だよ。覚悟が無いなら、いまやめてしまったほうがいい。普通預金に戻しなさい! | ||
2022/2/3 | INVAST NAVI | S&P500指数の向こう1カ月のターゲットは4300とします。 | 4,373.94 |
2022/2/3 17:09 | キャッシュ73%。 | ||
2022/02/09 21:13 | ちなみに僕はインフレ型のシフトを敷いたままですよ。でもグロースはあれだけ叩かれたのだからフラフラ戻るのは当たり前。 でもそこが相場の柱になることはないと思います。 たんなるあや戻し。 |
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2022/2/15 4:00 | キャッシュ83%。 穀物とゴールドだけ残しました。あとはオールキャッシュ。 ちなみに僕は年初来、楽勝でプラスですよ。 なぜ損しているアナタが、この場面でガッツリ取れると自信満々なの? |
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2022/2/16 | SBI | FRBの対応が余りにもノロノロしていたため実体経済は賃金やガソリン代の高騰の影響で、パッタリと経済活動が止まりかねない失速寸前の状態が近いのかもしれないということです。 こういうときは株式投資のリスクが極めて高いのでなるべくポジションを小さめにし、無理をしない投資を心がけてください。 |
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2022/2/18 19:31 | キャッシュ67%。 | ||
2022/2/24 0:06 | キャッシュ94%。 | ||
2022/02/24 0:13 | 新年以降、ここまでの下げは-10%です。これはウォール街では「調整(correction)」と定義されます。リセッションが来たら、、、「弱気相場(Bear Market)」になります。その定義は-20%です。つまり今までの2倍ヤラレるリスクがあるということ。 | ||
2022/02/24 21:32 | よく聞いて! 相場の転換日は今日です。 でもいま注文入れないで! 寄り付き後30分は我慢して何もしないで待って! それが出来ないなら、アンタ株式投資には向いてない。やめてしまいなさい。 |
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2022/2/24 23:18 | QQQもオッケ | ||
2022/2/25 | 楽天 | 今回の進展でFRBが採るべき道は明快になりました。それは「有事なのだから慌てた操作は慎み、利上げは必要最小限に止め、過熱した経済が鈍化する様子をじっくりと観察する」ということです。 金利面でのプレッシャーが和らぐことは米国株、とりわけグロース株にとって歓迎すべきことです。年初から一時▲20%まで調整し「ベアマーケット入り」が確定したナスダックにはある種の調整の達成感が感じられます。このショックを機に反騰局面に転じたとしてもまったく不思議はありません。 バリュー株対グロース株という切り口では、今後はグロース株がバリュー株よりアウトパフォームする可能性が出てきました。 そこで投資家としては石油株、素材株、工業株を減らし、ネット株に代表されるグロース株へのシフトを行うのが賢明だと思います。 |
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2022/02/25 0:01 | 今日が相場の転換点。長い陽線が出ると思う。 | ||
2022/2/27 23:11 | ナスダック(QQQ)、S&P500(SPX)、全米株式(VTI)どれを買ってもオッケ。 | ||
2022/2/28 | INVAST NAVI | S&P500指数の向こう1カ月のターゲットは4600とします。 | 4,530.41 |
2022/2/28 | SBI | ナスダック総合指数に妙味があると思います。実はナスダックが騰落線でピークをつけたのは去年の6月であり、それ以降実に8か月にも渡って愚図愚図とした相場が続いてきました。 投資家がナスダックを敬遠した理由は、その指数には金利上昇でバリュエーションが剥落しやすいグロース株が多く含まれているからです。 今後の政策金利の上昇のペースが大幅に見直される可能性が出てきたことでナスダックが再評価される可能性が高いです。 |
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2022/2/28 21:49 | QQQは朝方ドタバタすると思うけれどくれぐれも慌てて売らないで! FRBは「インフレ退治」から「有事なのでガッチリ資本市場を支援!」へと舵を切ります。 流動性で、じゃぶじゃぶになると思う。 |
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2022/3/10 1:35 | QQQごっつあんです! | ||
2022/03/10 6:14 | I’m still long QQQ. I’m not expecting crazy returns from QQQ. | ||
2022/3/16 | 楽天 | ロシア産原油・天然ガスの輸入禁止措置は一見すると大きなニュースのように思えるのですが実際には需給関係に与える影響は軽微です。 ガソリン価格の上昇は需要の減退を招くと思われます。それは原油価格が下落に転じることを示唆しています。 これらのことからインフレはほどなく沈静化に向かうと思われます。そのとき株式市場はそれを好感するはずです。 マーケットは押し目を作っているわけですから良いリズムで長期の積立を開始できる好機と言えると思います。 |
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2022/03/16 17:36 | ハイパー・グロース株は、ぺんぺん草も生えないしみったれた相場が続きます。近寄らないで。 | ||
2022/03/16 22:48 | 1月…2月…3月…相場は、ずるずる下がっている。過去に年初からこういう感じて一本調子に相場が下げたときは、か・な・ら・ず・リセッションになっています。 だから我々がいま心配しないといけないことはリセッション。 |
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2022/3/22 | SBI | いまは経済の先行きに関して大きな振れ幅を残しながら、それでも少なくともそれに対するFRBの処方箋に関する限り「年内は粛々と毎回のFOMCのたびに0.25%の利上げを行ってゆく」というアプローチが妥当な線だというコンセンサスが醸成されたというわけです。 それを株式市場のイメージに翻訳するならば、千鳥足で一進一退を繰り返しながら方向性としては年末にかけて年初来±0%の水準までゆっくり戻してゆくような相場と言えるかもしれません。 |
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2022/03/22 21:39 | 先日も言いましたけどQQQ全部処分しました。それは弱気という意味ではなく、入れ替えのため。 | ||
2022/3/26 1:52 | またキャッシュポジションがものすごく高くなってしまった…… | ||
2022/03/26 2:43 | 全体の相場観? ⇒一進一退を予想。特に弱気じゃないです。強気でもありません。 | ||
2022/4/1 | INVAST NAVI | S&P500指数の向こう1カ月のターゲットは4800とします。 | - |
2022/04/06 23:18 | 4月前半は軟調、後半は堅調な相場を予想しています。今年は「Sell in May」かも。相場は千鳥足、一進一退で、やっとこさ大晦日までに±0%まで戻すようなイメージ。だから指数をBUY & HOLDしていても心労ばかりくたびれ儲け。個別攻めた方がいい。 | ||
2022/04/09 20:45 | 目先の相場は上を見ています。但しトレードできるウインドウ期間は短い。ひと月以内に反対売買すること。 |
じっちゃま本
↓ AmazonPrimeなら無料だから皆さん是非読みましょう。結構いい事書いてあって最近読んでよかったと思いました。
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