[東大式]データに基づく米国株研究所

東大卒のダメリーマンが2億円でFIREを目指して米国株を研究します。ファクトに基づくデータ分析は得意です。相場の過去データや経済指標のマクロ分析、myPFの公開、個別銘柄のデータ紹介などやっていきます!!

株・相場の研究

高配当ETF SPYDの売り時を考える

SPYDの売り時を預言したり、シミュレーションしています。

【ナスダック100】曜日別騰落率,年間騰落率~2000年以降アノマリー

本記事ではナスダック100($QQQ)の曜日別の日次騰落率を確認できます。 年別の日次騰落率の平均、標準偏差も確認することができます。

FOMC議事録後の株価推移データ

みなさんこんにちは、2億FIREマン です。 今週水曜日はFOMC議事録の公開ですね。 投資家の売り買いマインドに影響する大きなイベントです。 そこで本日は直近のFOMC議事録前後の株価の動きを確認したいと思います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []…

【2022年5月】原油・エネルギー株($XOM)の過去のトレンド・歴史

この記事では、原油($USOIL)とエネルギー株($XOM)の11980年以降のトレンド、アメリカの物価や所得との関係、株価とEPSの関係を確認することができます。

【緊急!!】1月のネットフリックスショック振返り

みなさんこんにちは、2億FIREマンです。 今朝方、ネットフリックス($NFLX)の決算が出ました。 決算ミスで $NFLX アフターで25%下げと大暴落しています。 これは緊急事態!!です。 前回3か月前の決算ではネットフリックショックが起きた記憶があり、今日はそ…

4/19 21:30発表の住宅着工件数、建設許可件数について

みなさんこんにちは。2億FIREマン(ただの目標)です。 本日は 4/19 21:30発表の住宅着工件数、建設許可件数について解説します。 再掲情報も多いですが最後のチャートは新しいチャートです。 指標の説明 住宅着工件数とは 米国国内でひと月に建設された新築住…

【勝てる!?】最近の私のデートレードの思考方法

みなさん こんにちは いよいよ月曜日米国市場が開幕ですね。 今週の決算、経済指標のスケジュールは以下の記事を参照ください。 millionare-fire.hatenablog.com 私は基本的に長期投資派なのですが、3月終わりころから、遊びでデートレードを初めて見ました…

4/18週のアメリカ市場のスケジュールを予習

みなさんこんにちは。2億FIREマンです。日曜日もまもなく終わりですね。私はこれから飲みにいこうかとでも考え中です。 さて月曜日からまたアメリカ株がはじまります。楽しみですねぇ。今週のイベントを確認しておきたいと思います。 決算 私は決算予定はear…

4/15ニューヨーク連銀製造業景気指数 (結果24.6 予想1って何が起きた?)

みなさんこんばんは。 昨日4/15はニューヨーク連銀製造業景気指数発表されましたので その指数について勉強したいと思います。 ニューヨーク連銀製造業景気指数とは 米国の12の地区連銀の一つ、ニューヨーク連銀が発表する、ニューヨーク州の製造業における…

4/14ミシガン大学消費者態度指数について

みなさんこんばんは。 昨日4/14はミシガン大学消費者態度指数・速報値が発表されましたので その指数について勉強したいと思います。 ミシガン大学消費者態度指数とは 米国の消費者マインドを表す経済指標で、ミシガン大学のサーベイ・リサーチセンターが毎…

【株安を先読み!?】アメリカの景気関連指標と株価の関係性

以下を目的としてアメリカの景気指標を分析します。 ・リセッションや株安の前兆をマクロでつかむこと ・主要な経済指標間の関係性などをつかむこと

米証券会社FirstTrade利用のすすめ

みなさんこんばんは。2億円FIREマン(目標)です。 今回は私の利用している米証券会社 FirstTradeを紹介したいと思います。 最後に私の考えるメリット・デメリットを記載しますのでてっとり早く知りたい人はジャンプ。 www.firstrade.com ちなみに私は今は4つ…

アメリカのリセッションの定義とデータを正しく理解する!!

youtubeやtwitterや経済ニュースで最近よくアメリカの過去のリセッションはこうだったーとか色々出ています。 でも巷ではリセッションの定義が示されていなかったり、データの出典が示されていなかったりがほとんど。 うーん本当に正しいデータなの?信用で…

CWEBの減価について検証する

結論 CWEBはKWEBの2倍レバレッジ商品であるが、2倍以上に減価しているように見える 特に日次の急落があった際は減価が激しく見える。逆に急騰が連発すると減価幅が縮むように見える。 直近2022年3月のCWEB(KWEB)のボラティリティは直近1年と比較しても2倍…

レバレッジ商品の減価について

結論 レバレッジ商品は元となる商品がヨコヨコの場合でも、価格が低減する。 同じヨコヨコはヨコヨコでも、上下動が激しい商品の方がより価格低減作用が強い。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 結論 レバレッジ商品とは 注意点 これを踏…